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有限会社
若 杉 薬 品
社長あいさつ
人生80年、90年の長寿社会に突入した日本人の平均寿命は男女共に世界トップクラスです。その日本人の健康を長らく支えてきた医療の一端に、300年以上続いている医薬品配置販売業があるのではないかと私は思っています。
使用した分だけの代金を払えばよしとする、世界でも稀なこのシステムはクレジットとリースを兼ね備えた大変素晴らしい販売システムです。このシステムを先人たちは「先用後利」と言い、まずは利用してもらいお代は後でよいとする理念です。顔と顔をあわせる交流の中でこのシステムはより真価を発揮します。人と人の繋がりが疎遠になりつつある時代だからこそ、今見直されている心の通う販売システムなのです。
しかし、販売システムがいくら良くても商品とそれを届ける人がしっかりしたもので無ければなりません。当社はその配置理念をかたくなに守り、身近な健康アドバイザーとして、皆様から信頼されるよう社員一丸となり邁進する所存です。
どうかよろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 若杉康二
弊社社員の声
置き薬の仕事は、1軒1軒地道にお客様宅を訪問し、薬を届ける仕事です。訪問回数が増すごとにお客様に顔と名前を覚えていただき、世間話やお客様家族のお話、健康相談など、さまざまなお話ができる関係を築いていけます。お客様と築いた信頼関係を大切にしながら、より良い薬、健康情報をお届けし、お客様の元気で明るい健康ライフをサポートできるよう、社員一丸となって努力しています。

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